食育

子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくには、「食」がとても重要であると言われております。
厚生労働省の「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」では、目指す子どもの姿としてこの5つが挙げられます。

楽しく食べる子どもに
~保育所における食育に関する指針~

・お腹がすくリズムのもてる子ども

・食べたいもの、好きなものが増える子ども

・一緒に食べたい人がいる子ども

・食事作り、準備にかかわる子供

・食べものを話題にする子供

結絆福祉会保育所グループの食育

0歳児から2歳児までの時期の楽しく食べる経験が、その後の食べる意欲を育てます。
結絆福祉会グループ保育所では、目で見て、鼻で嗅いで、手・口で触れ、舌で味わい、耳で聞く…
すべての五感と子どもたちの好奇心で、食べることが大好きな子どもに育ってほしいと考えています。

アレルギーへの対応も行っています。
(卵は完全除去のメニューになっています)

一人一人に合わせた離乳食を心がけています。

手づかみ食べってとても重要。手づかみ食べをたくさん経験することで、食べ物の硬さや大きさを確かめ、手と口の距離を測り、うまく口に入れられるように練習しているのです。

野菜を育てたり、おやつを作ったり、「食べる」ことへの興味が広がります。

給食例

昼食

ご飯
汁もの
鮭の照り焼き
ピーマンのツナ和え

離乳食前期

お子様の成長に合わせた食事内容です

おやつ

お好み焼き
お茶

一週間の献立例